01Orientation
3/37 1.債権総論1の復習

【テロップ】
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【ノート】
債権総論1の復習をします。全部の復習は時間の関係で無理なので,基本問題だけを復習します。■ 第1に,明治学院大学法学部の教育理念と教育目標を再確認します。■ 第2に,法律家の思考方法について,アイラックとトゥールミンの議論の技法について復習します。■ 第3に,基本と応用の関係について,復習します。 ■何度でも繰り返しますが,「基本だけ抑えればよい」と考えるのは,安易に過ぎます。 ■基本は,簡単に身につくものではないからです。なぜなら,もっとも困難な問題にぶつかったときにはじめて,ひとは,基本の重要性を認識できるからです。 ■もっとも困難な問題ほど,基本がしっかりしているかどうかが問われるのであり,しかも,基本に立ち返って考えて初めて解決できることが多いのです。 ■困難な問題になると,その道の専門家の意見が尊重されるのは,その専門家が,長い時間をかけて基礎をしっかり固めている「T型人間」であるために,これまで誰も経験したことがない問題をも,基本に立ち返って解決することができるからです。