01Orientation
34/37 2-2-10. クレジットカードのチャージバック

【テロップ】
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【ノート】
クレジットカードの場合,買主が錯誤で売買をしたり,商品に瑕疵があったりして,買主が売買契約を解除した場合,クレジットカードの決済システムではチャージバックという方法によって,クレジットカードで決済した売買代金が,買主に戻るシステムが用意されています。 買主が売買契約を解除すると,買主から売主に対して,代金相当額の返還請求権が発生します。 この返還請求権を会員契約に基づいて,イシュアーが買い取ります。その債権売買の価格として,売買代金相当額が,速やかにカード利用者である買主に返金されます。 この代金返還債権は,クレジットカードの決済システムと逆の手順を踏んで,債権譲渡が繰り返されます。 最後に,この代金返還請求を譲り受けたアクワイアラーが加盟店である売主から代金債権相当額の返金を受けて,キャッシュバックのすべての決済が終了します。 ■この場合においても,債権譲渡の制度のみによって,キャッシュバックの仕組みを説明することができます。