03Assignment2
27/35 最一判平13・11・22民集55巻6号1056頁(診療報酬債権)

【テロップ】
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【ノート】
8年後に発生する診療報酬債権が含まれる集合債権譲渡を有効とした,最高裁第三小法廷平成11年1月29日▲民事判例集53巻1号151頁を見てみることにしましょう。■ 最高裁昭和53年判決と同様に,医師の債権者が,診療報酬債権という発生したり,消滅したりする集合債権を一括して譲渡し,債権譲渡通知をしました。■ これに対して,その意思に対して租税債権を有する国が,診療債権を差押をしたという事例です。 ■将来債権といっても,枠によって特定された集合債権譲渡ですから,あらかじめ対抗ヨウケンを備えることによって,差押債権者に対抗することができるのです。