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5/25 第三者のためにする契約の代表例(1)生命保険契約

【テロップ】
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【ノート】
民法における現状と比較して,特別法の領域で第三者のためにする契約がいかに発展しているかを見てみましょう。■ 保険法 第42条(第三者のためにする生命保険契約)は, 以下のように規定しています。■ 保険金受取人が生命保険契約の当事者以外の者であるときは, 当該保険金受取人は,当然に当該生命保険契約の利益を享受する。■ ここでのポイントは,第三者のためにする契約としての生命保険契約の場合,受益者による受益の意思表示は必要がないことです。■ このことを参考にして,一般の第三者のためにする契約においても,事情によっては,受益の意思表示を必要としない場合がありうる点に注意すべきでしょう。