06StipulationAutrui
13/95 第三者のためにする契約民法537条の理解(1/5)

【テロップ】
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【ノート】
民法537条(第三者のためにする契約)は,以下のように規定しています。■ 民法537条▲第1項■契約により当事者の一方が第三者に対して,ある給付をすることを約したときは,その第三者は,債務者に対して直接にその給付を請求する権利を有する。■ 民法537条▲第2項■前項の場合において,第三者の権利は,その第三者が債務者に対して同項の契約の利益を享受する意思を表示した時に発生する。■ 以上の条文の意味を図解してみましょう。■ 直接請求権の発生を結果と考えてみましょう。 ■そう考えた場合に,■ 直接請求権という結果を生じさせる2つの原因とはなんでしょうか? 第1の原因が,図の上に示した「対価関係」であり, ■第2の原因が,図の縦に示した「補償関係」すなわち,第三者のためにする契約なのです。■