06StipulationAutrui
24/95 第三者のためにする契約民法539条の理解(2/6)

【テロップ】
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【ノート】
民法539条の立法理由は,以下の通りです■ 本条は,これをもうくるの必要なきがごとしと,いえども,第三者の権利はその一旦発生したる後にありては,全く独立して存在するものと解する者なきにあらざるなり。■ そもそも,第三者の権利は当事者間の契約に基づきて生ずるものなれば,債務者をしてその契約に基づきたる抗弁をなすことを 得せしむるは,はなはだ至当の事なりとしんず。■ しかれども,債務者は契約の成立後に生じたる事由に基づきて抗弁をなすことをえざるが故に,契約成立後において,債権者に対して取得したる債権をもってソウサイの用に供することあたわざるなり。■