06StipulationAutrui
27/95 第三者のためにする契約民法539条の理解(5/6)

【テロップ】
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【ノート】
大審院▲昭和9年5月25日▲判決▲民事判例集▲13巻829頁の事実関係は,以下の通りです。■ 丙の主張:丙は,昭和2年1月以来,乙銀行舞鶴支店と当座預金勘定契約を締結し,じらい,取引の継続中,昭和2年12月31日,訴外コウが,丙の右当座口へ1,900円を入金したるむね,同支店より丙に通知あり。■ よって,丙は,翌▲3年1月20日,同支店に対し,その払戻しを 請求したるに,乙銀行は,之に応ぜず。■ 乙銀行の答弁:丙と当座預金取引ありたることは,これを みとむるも,その主張に係る入金の事実はこれを認めず。■ 右のごとき入金通知を銀行より丙に対して なしたるは,訴外コウの依頼により,仮装したるに過ぎず。■