06StipulationAutrui
30/95 第3節 第三者のためにする契約の代表例

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
第三者のためにする契約の典型例として,最初に生命保険契約について,以下の五つの点を検討します。■ 第1に,生命保険契約の場合,第三者のためにする契約であるとすれば,受益者の意思表示が必要となりますが,生命保険契約の場合,それは必要でしょうか?■ 第2に,保険法は,受益の意思表示を不要としているのですが,その理由は何か?について検討します。■ 第3に,生命保険契約の場合,いつまで,契約内容の変更が可能なのか?について検討します。■ 第4に,この問題について,大審院の判例(大審院大正5年7月5日判決)は どのように判断していたのでしょうか?■ 第5に,現行保険法では,この問題は,どのように解決されているのでしょうか? ■以上が,生命保険契約について検討すべき問題点であり,これから,この順序で検討を行います。■