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13/39 債権の消滅の中での弁済の位置

【テロップ】
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【ノート】
弁済のうち,事実行為によって弁済を実現するのは,不作為義務としての競業避止,使用者の命令に従って,労務に服することなどがあります。 ■以上で,債権の消滅原因の全ての種類の中で,弁済をどのように位置づけるべきかを理解することができたと思います。 ■全体を眺めてみると,債権の消滅原因の構造としての,法律行為,準法律行為,事件の中の,準法律行為に弁済が位置づけられているのですが, ■弁済自体も,その内部で,法律行為と事実行為とに分類されているため, ■債権の消滅原因の全体の構造が,いわゆる「入れ子」構造となっていることに気づくと思います。 ■これが,債権の消滅原因と弁済との関係の特色となっています。■