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22/23 弁済充当の練習問題(2006年度司法試験問題)

【テロップ】
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【ノート】
弁済の充当について,理解が進んだかどうかをチェックする練習問題を出します。 ■この問題は,2006年度の司法試験のタントウ式の試験問題です。 ■法科大学院の学生に負けないように,がんばってみましょう。■ AがBに対して100万円のコウ借入金債務と200万円の乙借入金債務を負っている場合における弁済充当に関する次の1から5までの記述のうち,正しいものはどれか。 第1選択肢■両債務とも利息付きの場合,Aは,Bに対して50万円を支払うと同時に,これを乙債務の元本の弁済に充当することを指定することができる。■ 第2選択肢■AがBに100万円を支払ったが,弁済の充当指定をしなかったので,Bが受領の時にこれをコウ債務の弁済に充当する旨をAに告げた場合,Aは,直ちに異議を述べて,乙債務の弁済に充当することを指定することができる。■ 第3選択肢■両債務とも無利息であり,コウ債務の弁済期が到来しており,乙債務の弁済期が未到来の場合,Aは,Bに100万円を支払うと同時に,これを乙債務の弁済に充当することを指定することができる。■ 第4選択肢■コウ債務の弁済期が到来し,乙債務の弁済期が未到来の場合,AがBに150万円を支払ったが,ABともに弁済の充当指定をしなかったときは,コウ債務が無利息,乙債務が利息付きであれば,150万円全額が乙債務の弁済に充当される。■ 第5選択肢■両債務とも無利息で弁済期の定めがないが,コウ債務が乙債務より先に成立した場合,AがBに150万円を支払ったが,ABともに弁済の充当指定をしなかったときは,50万円がコウ債務の弁済に,100万円が乙債務の弁済に充当される。 ■以上の選択肢の中で,正しいものをひとつだけ選んでください。