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16/23 練習問題2

【テロップ】
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【ノート】
練習問題1を解いたので,判例の事例とほぼ同じ,練習問題2に移ります。 ■練習問題2は,民法の条文には規定のない,保証人と物上保証人を兼ねた人がいる場合の,代位の範囲に関する問題です。 ■難しい問題ですが,判例が,解決の指針を示していますので,しっかり学習するようにしましょう。 ■さて,問題です。■ 債権者Aは,Bに対して6,000万円の債権を担保させるため,C,▲D,▲E,▲Yを連帯保証人とし,さらに,CとYとは,その所有するそれぞれのコウ不動産(2,000万円),乙不動産(3,000万円)に抵当権を設定させました。■ その後YはBに代わって,Bの債務全額を弁済し,Aに代位してCの抵当権を実行しました。 ■のちに詳しく検討するように,この問題については,A説,▲B説▲,C説▲,D説という四つの説が主張されています。■ Cの不動産に後順位抵当権を有するXは,Cの負担部分が最も少なくなる説として,次に述べるC説を主張しています。■ Xの主張は認められるでしょうか。