10SetOff1
13/22 相殺の担保的機能(3/5)

【テロップ】
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【ノート】
ソウサイの担保的機能に関する学説の紹介の続きです。■ 第1のソウサイ適状説においては,両債権がソウサイ適状にあることが必要です。 ■つぎに,第2の修正ソウサイ適状説について検討します。 ■修正ソウサイ適状説は,両債権がソウサイ適状にない場合であっても,ソウサイが可能となる説です。 ■その理由は,民法136条(期限の利益及びその放棄)を読んでみると分かります。■ ジュドウ債権の弁済期は,差押えの後でも,ソウサイ権者が期限の利益を放棄することによって直ちに到来させることができるからです。 ■修正ソウサイ適状説の場合,自働債権とジュドウ債権の弁済期の順序がどのような場合に,ソウサイが可能となるのか? 順番に注意して答えて下さい。