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4/21 相殺の担保的機能(2/7)最高裁昭和45年大法廷判決の事案(図1)→図2

【テロップ】
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【ノート】
最高裁▲大法廷▲昭和45年6月24日判決▲民事判例集▲24巻6号587頁の事実関係を図解します。 ★銀行Yは, ★Aに対して, ★貸金債権を有するとともに,■ ★Aは,銀行Yに対して, ★預金債権を有しており,二つの債権が相互に対立していました。■ ★他方で,国Xは, ★Aに対して,租税債権を有しており,■ ★Aが税金を滞納したため,Xは,Aの銀行Yに対する預金債権を差し押さえました。 ■貸金債権の期限が到来しておらず, ■しかも,その弁済期は,預金債権の弁済期よりも後に到来するものであるにもかかわらず,■ ★銀行Yは,貸金債権と預金債権とをソウサイしました。 ■このような事案について, ■最高裁▲昭和45年▲大法廷判決は,■ ★銀行Yは,ソウサイをもって,国Xに対抗できると判示したのです。