14Fusion
4/15 債務の免除と債権の放棄

【テロップ】
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【ノート】
★民法398条(抵当権の目的である地上権等の放棄)は,以下のように規定しています。■ ★地上権又はエイ小作権を抵当権の目的とした地上権者又はエイ小作人は,その権利を放棄しても,これをもって抵当権者に対抗することができない。■ ★この点について,最高裁判所▲第一小法廷▲昭和38年2月21日判決▲民事判例集17巻1号219頁は,以下のように判示しています。■ ★土地賃貸人と賃借人との間において土地賃貸借契約を合意解除〔債権放棄〕しても,土地賃貸人は,特別の事情がないかぎり,■ ★民法398条〔抵当権の目的である地上権等の放棄〕,538条〔第三者の権利の確定〕の法理,および,信義誠実の原則に照らして,■ ★その効果を地上建物の賃借人に対抗できない。 ■以上で,免除と放棄についての説明を終わります。