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9/15 法と経営学研究科入学者の進路

【テロップ】
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【ノート】
法と経営学研究科の入学者の進路について説明します。 ■この研究科の入試には,4つの形態があります。■ 一般入試は,筆記試験と口述試験による選抜試験です。■ 飛び級入試は,3年ジのGPAが2.9以上の学生について,筆記試験なしに口述試験だけ選抜する試験です。■ AO入試は,実績を重視した書類審査と口述試験による選抜試験です。■ 社会人入試は,社会経験を重視した筆記試験と口述試験による選抜試験です。■ 法と経営学研究科では,先に紹介したように,経営学の研究分野を基盤にした,以下の六つの分野について,学修を行います。■ 第1分野は,コーポレート・ガバナンスであり,組織そのものに関する▲「法と経営学」を学修します。■ 第2分野は,ファイナンスであり,金融市場に関する▲「法と経営学」を学修します。■ 第3分野は,ヒューマン・リソーシズであり,労働市場に関する▲「法と経営学」を学修します。■ 第4分野は,プロダクション・アンド・サプライであり,原材料市場に関する▲「法と経営学」を学修します。■ 第5分野は,マーケティングであり,財市場に関する▲「法と経営学」を学修します。■ 第6分野は,ガバメントであり,税を中心とした政府関係に関する▲「法と経営学」を学修します。 ■以上の分野の学修を行い,修士論文を完成させ,最後の口述試験に合格すると,■ 学部入学後6年,飛び級の場合には,学部入学と5年間で, 大学院入学とでは,2年間で,■ 「法と経営学」(MBL)という修士号を取得することができます。■ ■修士号を取得した大学院生は,それぞれの希望に従って,■ 起業をしたり,企業経営者を目指したり■ 中小企業の事業承継者となったり,■ 税理士等の資格の取得を目指したり,■ 企業内スペシャリストとして活躍することを目指したり,■ さらに,法学研究科や経済学研究科の博士後期過程に進学して,博士号の取得を目指すこともできます。