How2Evaluate2015
9/17 採点の準備(7/7)
【テロップ】
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【ノート】
★第4段階のマクロ・プログラムの作成です。 ■プログラムというと難しそうに聞こえますが,3種類しかなく,いわゆる1行プログラムなので,慣れると簡単です。■ ★問1の自動採点プログラムを例に説明します。■ ★表の最初の段,3行目の最初の学生について, ■評価基準の17行目に該当すると,4点と採点されます。 ■評価基準の18行目に該当すると,3点と採点されます。 ■評価基準の19行目に該当すると,2点と採点されます。 ■評価基準の20行目に該当すると,1点と採点されます。 ■評価基準の21行目に該当すると,0点と採点されます。■ ★問2の自動採点プログラムも, ★考え方は,問い1と同じです。■ ★第2の種類のプログラムは,5段階の成績分類とか,GPAとかを分類するプログラムです。 ■この具体例では,10点満点ですが,通常は,100点満点なので,プログラムは,100点満点の場合を示します。 ★3行目の学生の総合点について, ■90点以上ならば,S, ■80点以上ならば,A, ■70点以上ならば,B, ■60点以上ならば,C, ■60点未満ならば,Fと分類されます。■ ■第3種の類のプログラムは,学生全体の成績分布のグラフを作成するために, ★得点分布の頻度を計算します。■ ★学生の全得点のうち,S評価の人数が何人かを計算するプログラムです。 ■A,B,C,Fの頻度の計算も同様です。