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法教育研究

作成:2007年9月5日

明治学院大学法科大学院教授 加賀山 茂



Ⅰ 理論編


1.法教育方法論

  1. レトリック教育
  2. 学校教育・アクティブ・ラーニング・反転授業
  3. 法教育

2.成績評価方法論

3.学習方法論

  1. 読み方
  2. 書き方

Ⅱ 実践編


1.高等学校における法教育実践

  1. 神奈川県立麻溝台高等学校における法教育実践 「法の解釈は面白くて恐ろしい」(2015/11/9)
       
    高等学校での法教育の実践 
  2. 日本の法律に家族の定義がないのはなぜだろう? 自分たちで考えて,家族の定義の法律案を作ってみよう!
  3. 夫婦の姓の96%が夫の姓夫婦財産の多くが夫の単独財産。これって,おかしくない? 男女不平等の制度を是正する法律案の作成に挑戦してみよう。
  4. 120年ぶりの民法(債権関係)の改正は,何のために,どんなプロセスで行われているのだろうか? 改正によって日常生活にどんな影響が生じるのだろうか?

2.中学校における法教育実践

  1. 「目には目を,歯には歯を」のハムラビ法典を読んでみよう!
  2. 親に相談してからきめる? 自分で決めてから親に報告する? 自分で勝手にきめる?
  3. 戦略と戦術ってどう違う? ホウレンソウって,報告,連絡,相談のことだけど,この順番でいいの?
  4. 日清・日露戦争で多くの兵士を脚気で病死させた管理者の責任を追及する模擬裁判をやってみよう!

3.小学校における法教育実践

  1. 偉人の中で,法律を学んだ人ってどんな人?
  2. 友だちが悪いことをしていたら,告げ口をする?
  3. 日本中で,みんなが読んでる本って,どんな本?
  4. 善は急げ?急がばまわれ?どっちが正しい? どんなときに正しい? どんなときに間違い? ルールっていい加減? 

4.幼児教育における法教育実践

  1. おんなと,おとこ,どこが,どうちがうの?
  2. やられたら,やりかえす!でも,どうやって?
  3. おおきくなったら,なんになる? いまからなにをする?
  4. わたしのもの? あなたのもの? ふたりのもの? みんなのもの?

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